奇想の系譜をみに行く。

教室をやっていると、美術館から展示のタダ券をよく頂きます。


頂くと『ほうほう、よし是非行ってみよう』なんて思ってチケットを財布に入れること数ヶ月。
気付けば期限が過ぎていた、なんて事がよくある。というかしょっちゅう。
なんと勿体無い…。

今年は『タダ券、ちゃんと全部行く』を目標にしてまだ年明けて3ヶ月ですが『ちゃんと全部行って』います。

教室から徒歩圏内に住んでいるので、電車で都心に出ると気晴らしや教室の仕事のアイディアにもなります。
美術館巡りもなかなか良い時間ではあるのですがタダ券が積もり積もってくると時には隔週くらいのペースで行かないといけないんですよね。(贅沢)
現在財布の中には5枚のチケットが…。

これを『ちゃんと全部』こなして更に自分が観たい出光美術館などの展示も金払って行くとなると、1年間で結構な数の美術品を鑑賞出来るなぁ。

半券を手帳に貼るなどして年末に思い返してみたり図録を買って老後の楽しみにしたり、いや何より美術への造詣をもっと深めたい。

なんて思いながら今週は『奇想の系譜』に行ってきました。

いつも目が霞んで焦点が合わなくなってくるので、老眼が進んでいるせいだと思い老眼鏡を持って行きましたが展示物との距離が遠すぎで全く的外れな準備となりました。ルーペ買おう!ルーペ。

今回も霞目にイライラしながら食い入るように見てきました。
若冲とか国芳とか
蕭白(しょうはく)とか。
動物や人物がメインになりがちですが、私は日本画では植物を見るのが好きです。枝ぶりや花や葉のつき方、誤魔化しがなくてちゃんと道理に合っていて、デッサン力の高さが分かります。

今回は若冲の柘榴の描写。カッコよかったです。


財布をロッカーに入れていたので会場で図録を買いそびれましたが、ミュージアムショップでこんな本を買いました。
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浮世絵と江戸時代の風俗が好きなんです^ ^

江戸時代にタイムスリップして一日中町を歩いて買い食いしてみたいと思っているくらいなので…。




by tabibitonoki_i44 | 2019-03-14 00:08 | その他いろいろ | Comments(0)